検索エンジンに表示されることは、とても有利なことなので、そのためにかならずやっておいたほうがよいことを掲載します。
作ったHTMLファイルの構文エラーがないかチェックします。検索エンジンはコンピュータなので、構文が違っていれば、ちゃんとクロールしてくれない可能性があります。チェックはHTML構文本家のW3Cのサイトからできます。自分のURLを入力すればチェックできます。
自分のサイトのキーワード出現率のチェックも重要です。検索エンジンは、検索されたキーワードにふさわしい内容のサイトを表示するので、その参考比率としてメインキーワードが全体の5%前後がのぞましいといえます。特定のキーワードが多すぎると怪しいので逆効果になり、少なすぎても有益な情報がないと判断されます。自分のサイトのキーワードを決めて、出現率をチェックすることが大事です。参考ですがFC2キーワードチェッカーでチェックできます。
リンクをうけるということは、ほかのサイトからの評価をうけていることにつながり、検索エンジンではそれを参考にしているところがあるようです。つまりホームページの作り方のサイトが、ほかのホームページサイトからよい評価でリンクをうけていれば、検索エンジンでも、適している内容ということで評価しやすくなります。
ただやみくもにリンクをうければいいというわけでもなく、ジャンルが近い評価がいいサイトから近いジャンルのキーワードでリンクを受けるとグッと評価があがります。それにほど遠いリンクの場合、評価が悪くなることもあります。